ふれんずで行う「子ども講座(ふれあい教室)」では、子どもたちに犬と一緒にできるゲームを楽しんでもらっています。
そのひとつが「もじもじQ」。
犬と飼い主・そして子どもたち・リードで「文字」を作ります。
犬は「ふせ・待って」で。
飼い主と子どもたちは横に寝たり、丸くなって寝たりして「文字」を作り
上げていきます。
リードで「点・丸」を作って。
完成したら待機の子どもたちに読んでもらいます。
この写真はふれんずの「フ」を作ってみたのですが、どうでしょうか?
太田先生のお話によると子どもたちは、車にはねられた犬や猫を見て
「かわいそう」ではなく「気持ち悪い」と思うそうです。
子ども講座では犬の心臓の音を聴いてもらいます。
この音を大人になってもおぼえていてほしいです。