この写真は先日の「ボランティア講座」のときのもの。
紺色のポロシャツの方が、太田恵里先生です。
「ペットロス」についてもお話いただいたんです。
先生はディロンくん・アリスちゃんを悪性腫瘍で亡くされています。
そのときご自分で 棺 を作られ、花でいっぱいにして見送られたとのこと。
愛するものとの別れはそれがペットであっても、とても悲しく・つらいことです。
悲しみを話せる友だちをつくる
話すことによって気が紛れる(悲しみを共有する)
先々一緒になれる(いつか私も行くから待っていてね)
必ず自分が見送る
先生より皆さんへの言葉です。
明日はお盆。迎え火を焚いてご先祖さまをおむかえします。
ご先祖さまとともに、わが家で暮らした犬や猫たちも帰ってくるでしょう。
「別れるために出会う」こう思うと、いくらかいいでしょうか?