マロンとサンタの大先輩のメイちゃん。
「動管」の訪問活動のおなじみさんです。
明日は先日のボランティア講座をもとに、今後の訪問活動をどうしていくか
みなで話し合います。
いろんな資料を引っ張りだしていたら、マロンと「適性度審査」を受けたときのことを想い出しました。
「動管」で審査を受けました。
マロンのときはN所長さんとS獣医師さんが審査をしてくれました。(もう9年前のこと)
いろいろな項目があるのですが、そのひとつが

「知らない人と一緒にいるときの反応」という項目です。
審査員がリードを持ち、ハンドラーは一分間室外に退席する。
*動物が知らない人のもとに置き去りにされても、動物がうろたえずにいられるかを確認する*
マロンできたんです。座って待っていられたんです。
このことをしつけの先生に報告したら「えぇー

マロンできたんですかぁー。本番に強いタイプなのかなぁ。」と。
ちょっと先生、自分の生徒と犬を信じてよぉ。
動物もボランティアも対象者の方も愉しく(楽しく)、安全な訪問活動が提供できるように話し合います。